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2010年 06月 27日
最近すんごいマンガに出逢ってしまった。 ![]() 『よつばと!』 である。 つーか、単にオイラが最近知っただけであってウィキによると 連載は2003年開始なんで既に7年近く続いている模様。 …はやく教えてヨ。 (←逆ギレ。) いや、そんな逆ギレしたくなる程、オレは7年間何してたのか?と自問自答。 連載は7年も続いているが、物語は明日から夏休みって所から始まり 現状最新のコミックス9巻でもまだ秋になったばっかりって感じ。 5歳のよつばの周辺、大きなコト皆無のマクロな世界。 なのに読むとガッチリ心を鷲掴みされる不思議な作品。 個人的にはこんなマンガはじめて。 大雨が続く土日に1~9巻をループしてますヨ☆ 何度読んでも同じところでクスリと笑ってしまう♪ この作品、もっともっと誰もが知る作品にまで広がってほしいなぁ そしたら、何かこの数ヶ月間新聞紙面を賑わしてたような子供達が 家庭で巻き込まれる事件とかは減りそう、そんな気がする。 ![]() ![]() 投票が日課です。とうとう30位圏内にっ♪ ☆出れんの!?サマソニ!?☆ PC http://emeets.jp/pc/artist/3360.html 携帯 http://emeets.jp/mobile/artist/3360.html
2007年 09月 12日
元祖!浦安鉄筋家族 17 (17) (少年チャンピオン・コミックス)浜岡 賢次 / / 秋田書店 スコア選択: ★★★★ 『元祖!浦安鉄筋家族』最新刊に ハイラックスピックアップ (…と思われる車) 登場! ![]() まずは242固めのトビラ部分に走り去る後ろ姿を発見! ![]() その後の245固めなんて1ページ丸々登場! 「大好きな作品に大好きな車が登場して喜ぶ。」 ド☆マイナー な車に乗ってるオイラとしては そんなチャンス滅多にありませんでしたから。 ども、ごっつぁんしたっ!
2007年 01月 09日
いよいよ本日1/9にリリースですヨ。 『元祖!浦安鉄筋家族』 15巻 ![]() 今回のキャラ&動物キャラシリーズ表紙は A.Iさんにソックリな国会議員さんと愛犬のガスパーですか 意外なセレクションですな。 同じ顔で兄弟という後付設定な教頭先生はドコに消えたのでしょう?? 今回ひとつだけ失敗。 アマゾン で12月から早々に予約してたのだが コミックはCDみたく発売日に到着しないみたいね…。 ひょっとしたら今日読めるのかと思ってたけど甘かったw まぁでも今週中には手元に届く事でしょう。 あああぁ~楽しみィ~♪ 元祖!浦安鉄筋家族 15 (15)浜岡 賢次 / / 秋田書店 スコア選択: ★★★★
2006年 09月 25日
『よくうどん屋とかそば屋とかになにげに置いてあるし、 かなぁ~り以前からその存在は知ってましたヨ。』 今までオレの中ではそんな存在だったのに 最近何故だかハマりまくってるんですヨ。 「浦安鉄筋家族」 ※続編で現在進行中の「元祖!浦安鉄筋家族」も含む 作品としては結構古いので古本屋で収集できるってのが おサイフにも優しいよね。 今じゃこんな感じ。 ![]() 全31巻コンプリートまで あと 5巻 と 27巻 だけです。 あと2冊!あと2冊ッ!!
2006年 04月 20日
昼寝で見た夢のノベライズついに完結! ハンカチーフのご用意はお済でしょうか? では行くゾッ!(←猪木風に読んでね) ------------------------------------------------------------------- タイトル: 「Guards of Order ~烏合の衆」 CASE3: Chaser - ロングドライブ ハラシロが用意した車は ボロかった。 グッドルッキングカー ではなかった。 そりゃ中身的には最新設備満載ではあったものの 何度眺めてもボロかった。 「車は外見じゃない。中身で勝負だ!」 『ブサイク野郎の信条みたいだな。』 「装甲強化に防弾ガラス、それにより増加した車重をV8エンジンでフォロー!」 『20世紀の手法だな。』 「最新のGPSユニットとドライビングフォローCPU搭載!」 『今じゃスモールカーでも標準装備だよ。』 「にしても…遅い!!」 今回のホストであるナカシマは 他人を呼び出しといて本人は大遅刻だ。 ここは待ち合わせポイントのコンビニの駐車場。 こんな人通りの多い所を指定されただけでもイラっとくるのだが 20分過ぎても現われないのには閉口した。 イレーサーならば一定の場所に静止する事は誰もが嫌う。 敵と鉢合わせになった場合は様々な能力で対処可能ではあるが、 遠方から狙撃されるような状況に対してはフツーの人と同条件だ。 オレ達は殺意の空気を読む事ができる。 しかし距離が開けば開くほどその空気は薄れるし、 狙撃手がオレ達のようにまったく殺意をもたずに 仕事をするタイプだったら完全にお手上げだ。 「ナーカーシーマー!狙撃されたらどーすんだよッ!」 『さっき防弾ガラスって言ってなかったっけ?』 「防弾貫通する弾丸もある。」 『アンタね…そういうヤツにも対応してる車にしてよ。」 運転席のドアが開いてナカシマが押し入ってくる。 事前にそんな気がしてたのだが間に合わなかった。 遅い!とモンクたれる前にボロ車は急発進した。 助手席に追いやられたオレはシートベルト装着もままならず、 体のあちこちを車のあちこちにぶつけた。 『オマエねッ!』 [追ってきてる車はッ!] 「黒のセダン。西独製」 オレの抗議を完全無視して車内の会話は続く。 [今回のケースは準備不足だッ!上の認識が甘すぎたッ!] 『感情をそのまま口にするな。最初から説明しろナカシマ。』 ようやくシートベルトを装着できた。 ナカシマはスイスイ車線変更を繰り返し西独製の黒いセダンを引き離していった。 [4年潜伏したのに全てが水の泡だッ!] 以前イレースしたASFの潜伏員を思い出した。 「潜伏って…どこに?」 と同時に後方に 衝撃。 振り向くと大型トレーラーが再度追突体勢に入っていた。 『来るぞッ!』 ハイウェイに逃げ込むボロ車。 間に合わずに直進する大型トレーラー。 「追っ手は1台じゃないのか…」 [この数日間ずっとこんな調子さ。] [さすがに見るもの全て敵に見えてくる。] 『オマエの受難をオレはなにも感知できなかったゾ。』 「オレもだ。」 ナカシマは悔しそうに呟いた。 […オレにはもうイレーサーとしての特殊能力が残ってないのかもしれない…。] その後高速上でも3台の車両から攻撃されて 一般道に下りてからもありとあらゆる車両が追いかけてきた。 ハラシロの用意した車は見た目ボロだったが確かに特殊換装されていたようで 大型トレーラーの追突以外には大きな損傷はなかった。 そしてナカシマの現状もおおよそ把握できた。 ASFへ門戸を開いた事により発生した隙をナカシマは見逃さなかった。 そして4年の歳月をかけてワイディ機関の中枢へと続く情報を突き止めた。 この情報を得ればオレ達の組織はワイディがもっとも恐れる組織へと成るであろう。 それは世界の均衡にもつながる事でもある。 オレ達に壊滅状態にされたASFは現在ナンバー2が残党を集めている。 この情報がオレ達の組織に渡った暁にはヤツらはワイディ機関に完全に消されるだろう。 ヤツらにしてみても死活問題。 じゃないとこんなに執拗に追ってこないだろう。 [あともう少しで中枢へ入り込めそうだったのに…] [そうすればワイディ壊滅も夢物語じゃなかった…。] 今回が以前と違う点は銃器で攻撃して来ないって事だろうか 狙撃と同じで車への攻撃に対してはオレ達の特殊能力をある程度無視できる。 確かにいつになるのか予測し難い狙撃よりはこっちのほうが効率的だ。 「ASFのナンバー2はウワサ通りヤツなんだろ?」 […ああ。そうだ。] かつて実力的にトップクラスのイレーサーだった男の事であり、 オレ達の直属上司だったカネコの事である。 『いつかヤツと対峙する時が来るとは思ってたけど、まさかこんな感じで来るとはね』 「まぁ良い戦法ではあるね、こっちの能力はよく知ってるハズだから…。」 [かつてのイレーサーとしての能力はほぼ失っているよ。] 『マジで?』 「殺意や富への欲求とかネガティブな感情をコントロールできなくなると能力は消えるらしい」 『…ナカシマ。』 [心配しないでくれ。オレは今この情報を本部に届ける事しか考えていない] [それを踏まえて聞いてくれ] 車は次第に見覚えのある山道に差し掛かっていた。 [このままトレーニングロードに突入してくれ] 『なんであんな所に?』 「確かにあそこなら後続の追っ手を全てイレースできるかもな」 トレーニングロードとはその名の通り オレ達が車両操縦技術を磨く為に作られたトンネルである。 普通のトンネルと違う点はそれが一般的なサイズの車両であっても ドアが完全に開く事ができない程狭い1車線路であるという事である。 見習いの頃のオレ達は車両の補助機器を駆使してやっとパスしていたが、 イレーサーになる頃には自分の力だけでここをパスできる程訓練した場所だ。 普通の人間がこんなスピードでここに入ったら間違いなく壁に激突するであろう。 『確かにいい案だな。行けばイイ。』 [悪いが全ての敵を引きつけてくれ。オレは車を降りて本部に向かう] 『なッ…!』 [敵の戦力を分散させたくない!頼む!] と言うや否やオレにハンドルを持たせてヤツはドアから外へ転げ落ちて行った。 あわてて運転席に移動するオレ。 この車がウォークスルーで助かった。 「アイツ。現われる時も立ち去る時も身勝手だな。」 『オマエ前に移動しない?なんかオマエの方がエライみたいでヤなんだけど。』 「オレ後方注意するワ」 普段その入り口はカモフラージュされているトレーニングロードが この車に反応したのか口を開けた。 ここ走るのは2年振りだが大丈夫かオレ? ドライビングフォローのCPUに運転を任せると 途端にスピードダウンする為、オレは自力で突入した。 オレ達に付きまとう車は全部で9台だがトンネルに入るや否や その内8台は次々と壁に激突した。中には炎上したヤツもいた。 先頭の西独の黒セダンのみほぼ同スピードで追い上げてきた。 「ここをこのスピードで走れるなんておかしいと思わないか?」 『…』 「おかしいだろ?ひょっとして…」 『…』 「聞いてる?」 聞いてはいたが返答する余裕はまったくなかった。 ショックだ。ここ結構得意だったのに。 「ああ。わかった。あれタカシマだ。」 オレもわかった。トンネルに入ったあたりからそんな気がした。 アイツは昨年末任務中に行方不明になったタカシマだ。 なんでASFなんかに属したんだろう? 「アイツ。ここ走ってるウチにイレーサーの能力が復帰したのかもな」 そうかもしれない。 尚更ここでなんとかしないと対峙してからの戦闘では必ずどちらかが死ぬ事になるだろう。 「二人でヤれば勝てるかなぁ?」 それも微妙だ。タカシマの高速化に勝てるヤツは誰も居なかった。 死と隣り合わせの高速カーチェイスはまもなく終わりを向かえる。 最後のカーブをパスすればもうすぐ出口だ。 このままではタカシマを本部まで引き連れてしまう事になる。 その後の惨状は想像したくない。 「今年になって最後のカーブだけ2車線分に広くなってるの知ってた?」 何!ホントかそれッ!ならば勝てるかもしれない! カーブに差し掛かると実際に広くなっていた。 オレ達と同じく何度もここを走り抜けたであろうタカシマも これには面食らったのか一瞬速度が遅くなった。 それを見計らってオレはカーブをドリフト走行してパスした。 タカシマは慌てて外側から追いつこうとスピードを上げる。 カーブの終わりでまた車線の幅が元にもどる。 オレ達の車はドリフト状態を終え直進する。 見えなかったタカシマは壁に激突。 どんどん視界から遠ざかっていく。 トンネルを抜けた。 まぶしい。 ブレーキをかけて今までのスピードを殺す。 衝撃。 青空。 地面。 一瞬気を失いそうになったが 大型トレーラーの姿が目に飛び込み状況を把握できた。 トンネル出口で待ち伏せてたってワケか。 車からムリヤリ引き出したが、後部座席のハラシロは重傷。 トレーラーはソロソロとスタートしてこちらに直進してくる。 オレは最後の手段に出た。 いつも首から提げているネックストラップに隠していた特別な弾丸 を使用する。 コイツは装備課の同期からチョロまかしたイリーガルなヤツだ。 弾丸サイズの核弾頭 みたいなもんだ。 ただし使用方法はメンドクサイ。 狙撃後すぐに同じ弾道で通常弾を打ち込まないと炸裂しないってシロモノだ。 トレーラーは徐々にスピードを上げてこちらに向かってきている。 運転席には今やASFの二番手に堕ちたカネコが笑いながら座っている。 もう迷ってるヒマはない。 オレはマガジンを抜き核弾頭を仕込んで再度チャージした。 そしてトレーラーのエンジン部分を狙い定めて二度引き金を引いた。 突進していたトレーラーは一瞬見えない壁に激突したように前のめりになった。 その後強烈な爆風にオレは吹っ飛ばされた。 薄れ行く意識の中で最後に聞いたのはテレビを消すような音。 多分この時両耳の鼓膜が破れたのだろう。 目が覚めたのは夕方近く。 医療課の入院施設のベットの中。 隣のベットにはミイラ男のようなハラシロが寝てたので 笑いそうになったがオレも同じような状態のようだ。 見舞いにきたキヅカから組織内の話題はASF壊滅よりも ワイディ機関に対抗できる機関へと発展した事でもちきりらしい。 ナカシマは2つ階級アップしたようで、晴れて上層部の仲間入りだ。 「こういうの捨て駒って言うのかね?」 ハラシロがモゴモゴ言ってやがる。 『さあね。』 そう答えたつもりだったのだが、オレもモゴモゴ言っただけのようだ。 完 この物語は昼寝で見た夢まんまのフィクションです。 登場する人物・地名・団体などは全て架空の物です。 -------------------------------------------------------------------- なななな長すぎオレっ! たかが昼寝で見たおもしろかった夢を わざわざ自分のブログで3度に渡って掲載する必要あるんですか?オレ。 皆様お付き合いありがとうございました。 多分この企画今回だけだとは思いますが、 もっと楽しくて短い夢みた時はまた考えますワ。 ではごきげんよう~☆ 昼寝の夢掲載する為に徹夜するイミあるんですか?オレ。
2006年 04月 20日
では昼寝で見た夢のノベライズ第二章 はじまりはじまりぃ~ --------------------------------------------------------- タイトル: 「Guards of Order ~烏合の衆」 CASE2: Rat Capture - 本部襲撃 暑くも無く。 寒くも無く。 風もさわやかな日。 今日は「本部」で終日過ごす予定だ。 この間のASF潜伏員の一件。 他愛も無い事だと思っていたのだが、 その後結構後引いた。 ウチの最大の障害となっている対抗組織であり 世界的に見て最も巨大で強大な組織である 通称:ワイディ機関 現在ASFが必死に取り入ろうとしている組織でもある。 ヤツはあんな調子だったワリにはそのパイプ役だったらしい。 で、ウチの上の連中は 「ワイディ機関の関与及び介入も考えられる」 と憶測でイロイロ指令を下しているらしい。 ご苦労なこった。 そんな感じでここ数日は別の「本部」からのスタッフなんかとの ミーティングや報告に追われて過ぎ去っていった。 「本部」ってのは俗称である。 本来の意味の本部がどこに存在するのかは 上のほうの一部の人間しか知らない。 オレ達が詰めている所が「本部」と呼ばれているだけであり、 この国にはもちろんその他の国々の主要都市に存在するらしい。 オレが詰めている「本部」はこの国の地方都市。しかもかなりイナカに存在し、 見た目は学校みたいな感じか? 広い敷地の真ん中に古そうな建物がドンと建ってるのを想像してほしい。 一応この見た目の古さもカモフラの一種ではあるのだが…。 まぁそんな 暑くも無く。 寒くも無く。 風もさわやかな日に 終日「本部」で過ごしていた時に事件は起こった。 いきなり廊下で武装した集団と鉢合わせになった。 相手の装備はサブマシンガンがメイン。 火力では完全にオレのほうが負けている。 でもオレはまったく焦らない。 オレ達イレーサーと呼ばれる集団は ちょっとフツーじゃない。 この生身の体に色んな処置が施されており、 生身の体以上の能力を発揮する事ができる。 それが機械的なモノなのか生体的なモノなのかは 残念ながら自分自身で確認する事はできない。 でもまぁ人間の日常生活に支障をきたす事は全く無い メシもフツーに食うし クソも大体一日2回はするし 恋愛もすれば 結婚してるヤツだっている。 ただ単に危機に対抗する能力がフツーではないってだけだ。 その証拠に武装集団と鉢合わせても これだけのウンチクをたれる余裕がある。 オレ側から見ればヤツらと鉢合わせた時から ヤツらは超スローモーションになった。 めちゃくちゃノロマだ。 そのサブマシンガンをオレに向けるだけなのに 体感時間で2分以上かかっているように見える。 だからってオレが2分待ってワザワザ打たれるのを待つワケない。 胸元から銃を取り出して標的をイレースするだけだ。 たしか5人程度居たが全員処理した。 そして携帯端末のフリップを開けて緊急コードを入力。 数秒もかからないウチに館内放送はイレーサー以外の職員の退避命令をわめいている。 オレ達は他の職員を守りつつ退避経路を指示する。 イレーサーの特殊能力は高速化だけではない。 同じ状況に関わっているイレーサー同士で情報を共有する事ができる。 これは脳内にハッキリとイメージされるってワケではなく なんとなくこっちのほうが安全…的な勘に近いものではあるが、 それが間違っていた事は今まで一度もない。 今回のケースはヤツらの作戦倒れに終わる事だろう。 どうやら全員で「本部」内に潜入し、各階層に襲撃をかけているみたいだ。 つまり「本部」から外に他の職員を退避させればそれで済むって事だ。 オレ達イレーサーもちょっとフツーではないのだが、 この古ぼけた「本部」だってちょっとフツーではない。 職員全員退避完了の知らせが携帯端末に届いている。 これから「本部防衛システム」が起動するという注意だ。 「本部」の入口と出口は全て強固な扉で中から開くにはかなりの時間が必要だろう。 窓という窓全てもヤツらの装備では打ち抜けないだろう。 ヤツらはでっかい罠にかかった。 「本部防衛システム」の詳細はよく知らない。 つーかウチに詰めている全員もよく知らないハズだ。 毒ガスだと言う者も居れば 無人殺戮兵器だと言う者も居るが すべて想像だ。 いつも「本部防衛システム」が作動した30分後位に 処理班が大挙として現われ、これも大体30分位で立ち去っていく。 中に入った時はいつもとまったく変わらない「本部」に戻っている。 あれこれ探してみてもなんの証拠も出てこない。 気が付くと出払っていたイレーサー達も戻ってきてた。 「本部」に何かがあった場合は必ず召集されるようになっている。 一応イレーサー達には「本部防衛システム」作動時にも仕事がある。 もし作動中に賊が脱出した場合のイレースがそうだ。 だが、オレが知る限り「本部」が襲撃されたのは今回で3回目であるものの、 今まで一度もその仕事をした事はない。 他のイレーサー達も同じらしい。 だからいつもオレ達は「本部防衛システム」作動中は建物をぐるっと一周囲んで 終わるまで雑談して時間を潰しているだけだ。 同じイレーサーのハラシロが出先から戻ってきた。 「オレこれで2回目だわ、本部が襲撃されたの」 『オレは3回目かな』 「オレが赴任してくる前に?」 『そそ。あん時もこんな感じだったけどね』 『今日は今までで一番退避が早かった』 「ヤツら全員この建物に突入したらしいね」 『ああ。さっきキヅカから聞いたけど一応外で指揮してたヤツを捕獲したらしいよ』 「捕獲?イレースしなかったんだ?珍しい」 『指揮してたヤツはASFのトップらしいよ』 「マジ!?サイトウ自ら出てきたのッ!!」 『ああ。マジらしい。 オレも最初は耳疑った…』 と、そこまで言いかけた時に 上層の建物内で爆発の炎が目に飛び込んできた。 「すげェ…」 『ヤツら爆弾とか持ってたのか…』 「あの規模の爆発なのに壁も窓もビクともしないこの建物が怖いワ。」 『確かに…。』 処理班の一団が敷地にゾロゾロと集まってきた。 「あともうちょいで終わりか」 『だな。』 「ところで最近本部に缶詰らしいけど来週のスケジュールに変更ないよね?」 『多分大丈夫だと思うよ。っていうか今も予定を変更した事はないよ。』 「じゃあナカシマにそう連絡しとくよ、決定だって。」 『ああよろしく。 今回ってホストはアンタじゃなくてナカシマ?』 「そう。オレと思った?」 『ああ。アンタと一緒なら大体想像つくんだけど、ナカシマの仕事って想像できねぇ~』 「それはオレも同じだって。」 『じゃぁ来週』 「車はこっちで用意しとく」 『了解』 つづく この物語は昼寝で見た夢まんまのフィクションです。 登場する人物・地名・団体などは全て架空の物です。 -------------------------------------------------------------------- また長くなっちった。 え~次はいよいよ最終話です。 ちゃ…チャンネルはそのままにッ!
2006年 04月 19日
今日と明日は平日なのに休み。 休みの日には必ず昼寝をする。 昼寝の時見る夢は目覚めた後もかなり鮮明に覚えており 内容も結構おもしろかったりする。 「他人のノロケ話しと見た夢の話ほどツマランもんはない」 という事は重々承知ではあるものの、 今日見た夢は結構まとまりも良かったのでノベライズしてみる事にする。 ちょうどネタもない事だしねw では、上映~♪ ---------------------------------------------------------------------- タイトル:「Guards of Order ~烏合の衆」 CASE1: Fresh Man - ナマイキな新人 久方ぶりに新人が配属された。 オレも最初はああだったのだろうか? やる事すべてナマイキだ。 最初はオレも歓迎した。 そりゃそうだ。 こないだの件で多くの同僚をロストしてるし、 使えるモンならネコの手だってかまわない状況だ。 だからってコイツのトレーナーをオレに任せる事ないだろうに。 コイツはお国の防犯組織に5年程度居たらしいが ウチの誰が見ても「ヒヨッコ」にしか見えない。 交番勤務時代に強盗を射殺した事が自慢話だ。 耳にタコができるゼ。 「あんときは自分も必死だったっスよォ」 「まさか死ぬとは思ってなかったですけどねェ」 『へぇ』 「やっぱセンパイ位になると何人も殺っちゃてるんでしょ??」 『はは…。ウチに 【殺し】 はナイよ』 「え!マジっすかァ??」 『意外だった?』 「そりゃそうですよォ!意外過ぎですよォ!え~マジっすかァ?」 「オレ入る前に聞いた話じゃ 【殺人も許容される】 って聞いてたのにィ~」 『それは秩序を守る為の結果として相手の命を奪ったとしても罪にはならないってだけだよ』 「ハァ」 『それはキミが属してた組織も同じだったろ?キミ自身が一番わかってるんじゃないの?』 「ハァ。そういわれてみればそうスね。」 「だから装備に銃がなかったのかァ…」 『ああ。銃の携帯は認められているよ、ただしキミはこの実地研修が済んでからだけどね』 「マジっすかァ?なんか腰の辺りが軽いのって落ち着かないんですよねぇ」 『じゃ、この実地研修で良い結果出してよ。 さ、着いたよ。』 着いた場所はどこにでもありそうな集合住宅。 その一室にウチの研修課がイロイロ仕込んでいる。 その内ヤツがどれくらい対処できるのかをチェックする というのが今日のオレの仕事だ。かったりぃ 『じゃ、状況把握してるよね?はりきってどうぞ。』 「はぁ~い。ガンバリまぁ~す」 オレもかなぁ~り前に経験しているが、 多分お題は部屋の持ち主が仕込んだトラップをクリアして 目的のブツを手に入れる…ってシチュエーションだろう。進歩してないね。 ちなみに目的のブツは大抵見習いから正規への辞令だったりする。 上の連中は粋な計らいなどと思い込んでるのだろうか…? ヤツはなかなかイイ動きをしている。 勘もなかなかのモンだ。 ナマイキだがウチに引き抜かれただけの理由は持ち得ているようだ。 ま、実戦でどうなるかは分からないけど。 「結構楽勝ですねェ~♪」 『私語を慎め。減点するぞ。』 「はぁ~い♪」 ジェネレーションギャップってヤツか? やっぱナマイキだ。 ん?待てよ。 ヤツが冷蔵庫の爆発物トラップを解除している時に オレの脳内で緊急警報が鳴った。 この国においてというか世界的に見てもアレを解除する時はアッチからなのだが、 ヤツはココから先に封じてアレに移行した。 しかもかなり自然に。まるでいつもそうしているように。 おかしい。 あの順序の発想はあの組織でしか考えられない。 たまたまか? イヤいくら研修とはいえ、たまたまやるような事か? ぐるぐる考えているウチに時間が来た。 気が付くとヤツは仕込んだ全てをクリアして例の辞令を眺めている。 「これってマジですかね?」 『え?』 「いやこの辞令。」 『ああ、ふざけてるみたいだけどマジだよ』 『それにオレの目から見ても申し分ない成績だったし』 「マジっすか?」 『ああ。なんかもう即戦力!って感じだったヨ。』 「アハハ。あーそーですかァ」 『そうそうw』 「はぁ~あの程度でですかァ」 敵と対峙した時に流れるアノ空気に変わる。 と同時にオレもかったりぃモードから仕事モードに覚醒していく。 「センパ~イ。結構この組織ってイメージ先行型ですよねェ」 「オレもっと手強いモンだと思って身構えてましたよォ」 『ASFはもっと厳しいってイミ?』 「…何故それを?」 『なんでだと思う?』 「まぁイイ。手間が省けた。この状況分かってるよね?」 『説明したそうな顔してるから聞いてやるヨ。』 「…アンタは丸腰。オレも丸腰。でもオレにはコレがある」 さっき使ってたナイフをちらつかせる若造。 「今時こんな研修やってる組織もあんだねェ」 『ま、確かに実戦では屁のツッパリにもならんがね。』 「しかも組織内に施設がないのかワザワザ外部でやってる所なんて泣かせるねェ」 『ま。研修以外の目的も含まれているんだけどね。」 「? まぁとにかくこの場所にオレとアンタと二人。で、オレは非力ながらも武器所持って事。」 『で?一応聞いとくが、目的は?』 「…まぁ待て。なんでオレが丸腰って知ってるんだ!とか言えって」 『なんでオレが丸腰って知ってるんだ!』 「なかなかユーモアのセンスはあるみたいだねセンパイ。」 「あんたの組織ってスキャニングも装備されてないの??」 『ああ。メンタマの中に入れてたのか、気付かなかった。』 「ウチじゃ序の口さ。さて例の端末頂こうか」 『ああ。アレ狙いだったの。』 「アンタ達が使ってる携帯端末が入手できれば内部崩壊に繋げられるっしょ?」 『大したモンじゃないぜ。そりゃ持たされた当時は画期的だったけど』 『今じゃフツーのケータイに負けそうな勢いだ。オレもよく家に忘れる。』 「イイから早く出してヨ。その為5年も潜伏してたんだから」 『ごっ5年も!?コレの為だけに!? …効率悪くね??』 「イイからとっとと出せ!その後痛くないように片付けてやっからッ!」 『悪いけどオレのほうは痛いかもしれん。』 胸元から銃を取り出すオレ。 ![]() 「なッ!ななななななな」 『取り乱すな。ただの銃だ。』 「なんでッ!スキャンにひっかからなかったのにッ!」 『まさか今時金属スキャンだけ装備してるとは思わなかったヨ。』 『つーか装備の銃がオールポリマーってのは常識だろ?』 「殺しの無い組織ってのはホントなんだろうなッ!」 『本当だ。 【殺し】 という単語には 【感情】 が含まれている。』 『オレ達はただ標的を 【イレース】 するだけだ。決して殺してやるッ!なんて思ってない。』 「まッままままま待て待てッ! 取り引きを…」 『悪いが取り引きに応じる事は出来ない』 引き金を引く。 銃声。 反動。 硝煙のにおい。 倒れる音。 基本的に頭を狙撃する事は禁じられている。 いつも心臓付近を狙うようにマニュアルで決められている。 もちろん今回もそうした。 新人をイレースする事になるなんてビタイチ思ってなかったが、 スケジュール的に室内にいる時間が長い事を無意識に意識したのか 弾はヒットしても体内のイロイロを撒き散らさないタイプを選択してた。 新人… いや新人に扮してたASFの部員の亡骸は まるで口を開けて寝てるようでマヌケだった。 ヤツが5年も潜伏して手に入れたかった例の端末で本部に連絡する。 先ほどヤツに言った事は真実だ。 ハッキリいってそこらに売ってるケータイデンワのほうが今や進んでる。 「CC1受領。」 『研修中にケース発生。イレース完了。』 「了解。10分後に処理班到着。それまで現場維持。」 『了解。研修課イイジマに繋いでくれ。』 「了解。転送する。」 「CSCイイジマ受領。」 『おつかれ。トラクマだ。』 「なんだヨ。昼飯時に」 『こっちは昼飯も食わずに仕事だっつーの』 「で?ナニ?」 『オメェんとこが送り込んだ新人。弱小組織の使いっぱだったゾ』 「どこ?」 『多分ASF。』 「…! ああ。…なんとまぁオマエに当たったのか」 『…? どういう事かな?』 「それ試験だワ。」 『そう言ってるだろ』 「イヤイヤ。アンタの試験ってイミ」 『????』 「アンタがヨソの潜伏員を見破って処理できるかどうかがポイントだと思う」 『…仕込み?』 「イヤ。もちろん潜伏員を消すのが第一の目的だけど、ついでにその存在を活用したまで」 『…。』 「多分処理班から辞令受け取るハズだよ。よかったね♪」 『…。』 端末の通信を切るオレ。 と同時に処理班到着。 「トラクマ ゴロウどの。上から書類を預かっております。」 『…どうも。』 ~初級イレーサー資格クラスから中級イレーサー資格クラスへ昇格。 つづく この物語は昼寝で見た夢まんまのフィクションです。 登場する人物・地名・団体などは全て架空の物です。 --------------------------------------------------------------------- あれ? 夢だと一瞬だったんだけど 文章にしてみたらちょっと長すぎたね。 このハナシまだまだケース3まで続きます。 ぜひチャンネルはそのままでっ! < 前のページ次のページ >
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