2010年 01月 09日
では早速 例の 実験に移ろう。
本日晴天なり、車いじりにゃもってこいの日。
…逆に焦るゼ。もうそろそろ冬タイヤは不要なのでは?
などと思いつつ装着、フェンダーから重しをつけた紐をたらしてみる。
やっぱチョロっと出るね、タイヤ。
引っ張ってサイドウォールを立たせてもギリ×2はみ出ちゃいました。
まぁ、このタイヤ&ホイールで車検を受ける事は無いのだけど
ここら辺の領域はちゃんとしておきたい。
さて、どうしよう?15mmのワイドトレッドスペーサーを10mmにするか??
その場合純正スタッドボルトの逃げがムリだし、内側への干渉が心配。
なので、 フェンダーモール の装着で対処しようと思う。
そもそも車幅に+20mmならば構造変更不要なので
これらの製品は大抵片側幅10mm以下に収まっている。
それに【蒼い弾丸号】の車幅1,665mmに+20mmならば
まだ4ナンバーの条件全幅1,700mm以下をクリアしている。
誤差を加味し8mm幅の実験用簡易モールを装着し、再度紐をたらしてみた。
ん、8mm程度でも逃げれたのでフェンダーモール装着は 決定!
外はそれでイイとして、果たして内は?
これが装着後、タイヤがまっすぐな状態での内部写真。
この状態でどこかへの干渉は皆無。
停止した状態でステアリングをロックトゥロックしてみたが干渉の感触特に無し。
その状態で下を覗いてみたが干渉を目で確認する事はできなかった。
…が、 ステアリングをロックさせた状態で実際車を動かしてみると
やはりどこかしら干渉するみたい (´ヘ`;)
まぁ、コレについての対処は
『ステアリングがロックするまで回すな』 と
『ロックした状態で動かすな』 の二つですな。
実際普段運転しててステアリングが動かなくなるまで回す事ほぼ無し。
たまーに自宅で縦列駐車のポイントを誤った時くらいか?
昔と比べて上手くなったのか年に数回程度だから問題無し!
フロントを一旦外し、リアのはみ出し具合を確認する為装着。
リアだけは KYO-EIのハブセントリックリング を装着してるのだが
ハイラックスのハブ径は67パイ。当然リングのハブ径も67パイ。
R32 GT-Rホイールは66パイなのでリングを外さなければ入らない。
…そう、ここにきてワイドトレッドスペーサーも変更?という問題が出てきた。
今までのヤツ はもう2年程度使用して特に問題など無いのだが
このケースでは車体側のハブリングとスペーサー側のハブリングが別サイズにできる製品
が必要となってくる。 目星は付けてるが ちょっと高額だぁ。。☆
フロント程ではないものの、はみ出しは限りなくグレーゾーン。。
リアもやっぱりフェンダーモールが必要か。
今回の実験結果でR32 GT-Rホイールをハイラックス(RZN147)に装着する場合
①まずタイヤが必要。
②でもフェンダーからちょっとはみ出るのでフェンダーモールも必要。
③さらにワイドトレッドスペーサーは異ハブ径対応品が必要。
といった具合で、 後から結構お金掛かるのヨ☆
という事がよく分かった。 ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!
…このホイール、オークションに流すか?
それでまたオークションに出てる古いBBSの15インチホイールでも
入手すれば保管してる 夏タイヤ も使えるしな。。
揺れる想い。
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でもッ!!!
やはりこのスタイリングを完成させたいっ \(T▽T)/
…コツコツやりますヨ。
新・夏タイヤ入手は2月中旬辺りを目指します。
節約、節約。。。☆
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by truckman05
| 2010-01-09 20:36
| オレのマッシーン