2010年 10月 10日
Highmount Stoplamp.
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リアフォグ の装着を優先させた為、しばらくおあずけ状態であったが
車いじりにもってこいな季節の三連休ってタイミングに舞い上がりポチっとした。
○ポラーグ(日星工業) LEDハイマウントストップランプ
ポラーグといえばアレだな、【蒼い弾丸号】に装着してる
デイライト×ナンバーフレーム のメーカーといっしょだ。
もう装着して4年程度経過してるので品質と耐久性に問題は無いだろう♪
色んな対象物と比較できるような写真を撮ってみた。
まぁ、小さいヨ!って事は何となく伝わっただろうか?
…最近こんな写真でタバコ置かなくなったよね? まぁイイのだが。。
本体以外の内容物はこんな感じ。
取付ステーは本体装着分とは別にもう一種類入っている。
この右側のがそうだが、コレはハッチバック車専用。
そのままリアウインドウに内側からベッタリ貼るみたい。
小さくてもLEDは10個使用。ズラーっと並んでおります。
どーみてもフツーに明るく感じるが、
パッケージに配光特性が現在の保安基準をクリアしていない為、
2006年以降生産車両への装着は不可という注意がなされてる。
オイラの【蒼い弾丸号】は大丈夫。
…だって20世紀のクルマなんだもん。
さて、それではその20世紀少年に実際装着してみますか♪
せっかく リアウイング も装着されてる事だし、今回はよく目にする
『リアウイングに装着されたハイマウントストップランプ』状態を目指します。
なので装着はこの位置。
リアゲートノブが近くてセンターが割り出し易いってのも◎
同梱の粘着両面テープだけでも大丈夫そうだが、
一応手持ちの最強両面テープを数箇所追加補強。
ガッチリ装着、ガッチリとね。
配線はこんな感じでリアゲートノブ用のメンテナンス用ハッチ内を通らせて…
よく観察するとこのようにリアゲート下部に数箇所穴が開いてたので
そこから荷台下を経由してブレーキランプの配線と連結させます。
リアゲートノブの内部稼動に干渉しないように固定して
フタをすれば作業は半分位終了。
この程度の線ならフタが浮く事もナッシング。
さて、以降はハイマウントストップランプの電源系作業となるが
基本、本体からは赤のプラス線と白のマイナス線が出ているだけ。
それをブレーキ踏んだら点灯する箇所の配線に割り込ませるだけである。
どっちでもイイがオイラは今回左側のユニットから取ろうと思う
工具箱でブレーキペダルを押し込み、検電テスター でプラス線を割り出す。
付属のエレクトロタップ(通称:カニ・ドロボウ等)で割り込み配線終了。
一応、通電具合を確認。 うん、オッケイ♪
このようにランプユニット下は外に通じているので…
前述の通り本体から電源まではこんな感じのルート。
後はコルゲートチューブで配線保護をして、しかるべき場所に固定すれば…
完成。
そして… 点灯。
※リフレクターが光ってるのはフラッシュのせいです。
写真ではかなり時間経過してみえるけどそれは…
リアゲートのメンテハッチ開く為にリアウイングを外したり付けたり
途中でコルゲートチューブを切らしてホームセンターに走ったり
そんな事してるウチにF1日本グランプリが始まったりっ (汗)
…って感じで色々ダラダラしてたからであり
多分何も無ければ30分程度の作業時間か?
なにはともあれ、リーズナブルな上に難易度の低い作業で
安全性向上と現代的な後姿を手にいれる事ができました♪
うん♪ 作業も仕上がりもまんぞくじゃ♪
明日は寝て過ごそう♪
by truckman05
| 2010-10-10 20:48
| オレのマッシーン